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副助词的总结(一)

来源:日语论坛发表时间:2007/3/28字号:T|T
基本的な例文基本述語型の中に現われる助詞、つまり格助詞は、述語の表わす事柄を補うための補語を名詞とともに形作ります。言い換えると、述語と名詞との関係を表わす重要な役目を果たします。それに対して、これか...

基本的な例文
基本述語型の中に現われる助詞、つまり格助詞は、述語の表わす事柄を補う
ための補語を名詞とともに形作ります。言い換えると、述語と名詞との関係を
表わす重要な役目を果たします。
 
それに対して、これから見ていく副助詞は、事柄の内容そのものを形作るの
ではなく、それが付く名詞に対する話し手の何らかの評価や、そこに現われて
いないその外の名詞を暗示するような働きを持っています。

こういう説明のしかたでは、かえってわかりにくいかもしれません。具体的
な例を見てみましょう。

男の人来ました。
男の人(が)来ました。
男の人来ませんでした。
男の人来ました。
男の人来ました。
男の人来ました。 
 

をつけたものが副助詞です。これらの文は「男の人が来た」という基本
的な事柄そのものは共通しています。それぞれの違いは、この事柄に対する評
価?見方の違いと言えばいいでしょうか。

例えば、「Nだけ」の場合は、来た人は全部男で、「女の人」が来なかった  
ことを示しています。しかしそれは「男の人が来た」ことには変わりありませ
ん。
 別の言い方をすれば、この場面を写真にとったとすると、「男が」と「男だ
け」の違いはその画面では表わせません。同じ事実の、話し手によるとらえ方
の差なのです。

「Nしか(~ません)」になると、述語が否定になることと、意味的にも否
定になって「女の人」が来なかったことを残念に思うような意味合いが出てき
ます。
「Nばかり」は全部男だったこと。そしてやはり女の人が来なかったことを
残念に思っているようです。
「Nも」と「Nさえ」はこれまでものとは違って、「女の人が来た」ことを
暗示します。「Nも」は女の人プラス男の人、で、「男の人が来る」ことが多
少予想外だったことも表わします。「Nさえ」になると、その「予想外」の気
持ちが更に強くなります。

以上の例文は、主体を示す「男の人が」に副助詞を付けた場合(「が」は省
かれる)ですが、外の種類の補語や数量に付けると、意味合いや使い方の制限
が違う場合があります。それらの一つ一つを、これから少しくわしく見ていきましょう。
 
副助詞は以上にあげた外に、「Nなど」「Nほど」「Nでも」「Nぐらい」
「Nまで」「Nこそ」などがあります。

 「Nも」は用法の広い助詞です。ここでその用法をまとめておきます。特に数量に
関する用法が微妙です。
 「Nは」の本来の役目は「主題」を示すことですが、副助詞としての用法もあります。
他との比較のためにここでとりあげ、特に数量に関する用法に触れます。

18.1.2 副助詞と格助詞の重なり方
副助詞はいろいろな補語につきます。その時、格助詞と重なるわけですが、
その結果どうなるかには、三つの型があります。

a 格助詞が消える場合 彼しか来なかった(彼が来た)
b 格助詞の後につく場合 彼にしか話さなかった(彼に話した)
c 格助詞の前につく場合 彼だけが来た(彼が来た)


b、cの場合は、格助詞が省略できることもありますが、aの場合は必ず削
除されるという点が違います。

×彼がしか(×彼しかが)来なかった
あそこしか行かなかった(あそこにしか行かなかった)  
彼だけ来た(彼だけが来た)

b、cのどちらにもなる組み合わせもあります。

彼にだけ話した
彼だけに話した

この格助詞の省略?位置という点についても注意して見て行きましょう。

では、副助詞の一つ一つを見ます。まず「限定」の意味をもつものからはじめて、
次に、程度?数量など、例示、強調、その他と進んでいく予定です。

 

 


Nしか(~ない):限定

「Nしか」は必ず否定を要求するという点で特殊なものですが、初級のかな  
り早い時期から使われるものです。後でみるように「だけ」との使い分けが問
題になり、学習者の誤りの多いものでもあります。

    (机はなくて、)いすしかありません。(いすがある:Nが)
  お母さんしか来ませんでした。

学習者がまずとまどうことは、述語が否定形になっているのに、否定されて
いるのはそこに出ている名詞ではなく、そこにない、何か外の名詞だというこ
とです。初めの例で言えば、「いす」はそこにあり、「ない(ありません)」
のは「いす」以外の、例えば「机」だということです。「お母さんしか来なか
った」というのは、「お母さんは来た」のですが、この文で主に言いたいこと
は「それ以外の人は来なかった」ということなのです。それ以外の人(例えば、
お父さん)が誰なのかは文脈によってわかることで、この文からはわかりませ
んが。

 以上のことは、日本人にはまったくかんたんなことで、何が難しいのかわか
らないような文型なのです(当り前です。子供のときから毎日使っているので
すから)が、初歩の学習者にとっては非常にわかりにくい、使いにくい文型な
のです。ですから、彼らは「Nだけある/来る」などを使いたがります。
 
     いすだけがあります。
     お母さんだけが来ました。

これでは、否定的な意味合いが薄れてしまいます。

もう少し、主体以外の他の例を見てみましょう。

   鳥は水しか飲みませんでした。       (水を:Nを)
   いつも学校(へ)しか行きませんでした。 (学校へ:Nへ)
   ゴミはここ(に)しか入れませんでした。 (Nにしか)
   家の中でしか遊びません。 (Nでしか)
   直通電車はこの駅からしかありません。 (Nからしか)
  ここまでしか進みませんでした。 (Nまでしか)

格助詞の現われ方を見ると、「が」「を」は必ず削除され、「へ」や「に」
は省略してもしなくてもよく、「で」や「まで」は省略されるとわかりにくく
なります。そして、いつも格助詞より後にきます。

数量についた場合は、それが(必要量?予想した量より)少ない数?量である
ことを示します。 

100円しかない。(100円あるが、それはとても少ない)
     10分しか続きませんでした。
     5階までしか上がりません。

 使える文型は動詞文と「ある」の否定の「ない」だけのようです。形容詞文
は不自然になります。

    ?今日のおかずの中では、これしかおいしくないです。
     (cf. これがおいしくないです)
    ?今月は日曜日しか暇ではありません。(cf. 暇がありません)
    ×家族の中で、私しか健康じゃない/背が高くない。
     (cf. 家族の中で私だけが 健康だ/背が高い)
    ×この中で、田中さんしか日本人じゃありません。
     (cf. この中には、田中さんしか日本人はいません。)

 比較の文型で、数量につけば形容詞でもいい場合があります。 

     安いと言っても、たった100円しか安くない。
     今日はずっと早いと思ったが、昨日より20分しか早くない。 

       

 

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